- Crimson Cross (連載中)
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異世界トリップファンタジー。
温めあったのは、互いの胸のうちに抱き続けた孤独。
瑠璃とミシェリカ、世界を越えて出会ったふたりの少女が繋ぐ絆と、想い、そしてそれぞれが紡ぐ恋の物語。
十六歳の高校生、瑠璃は、両親を早くに失い施設で暮らしていた。
ある満月の晩、友達をかばい車に轢かれそうなった瑠璃が、次に目をあけると、見たこともないような深い森の中にいた。
瑠璃を召喚し、自分と共に来なければ殺すと脅した、美しくも孤独に閉ざされた表情を持つ王女ミシェリカ。
彼女を追って旅を続けてきたシェリー・エドワード。
執拗なまでにミシェリカを傷つけ、追いつめようとする魔術師、ローゼット。
はじまりは背徳の恋。交錯する愛憎、どれだけ傷ついてもあきらめきれない想い。
明かせぬままに募るばかりの、ひそやかな恋心。
そして、あらゆる困難を越えて、つながれた手。
それは、後世まで語られる物語。
- 七都 (完結)
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*アルファポリスファンタジーノベル大賞最終選考作品*
架空革命少女小説。
動乱の時代に生きた、ふたりの少女が結んだ心の絆。それぞれの恋と成長を描く。
戦渦の中で母を失い、葛藤を抱えながら反政府勢力のレジスタンスと関わりを深める十六歳の少女七都は、戦場で強引な誘惑を続ける敵の将軍煌に、反発しながらも惹かれてゆく。
そして秘密を抱えながらも、七都のそばにいたいと願う聖羅との深い友情。その絆はせつないほどに強く、けれど決して明かせぬ罪を負うがゆえに、何処までも儚い。
七都に想いを寄せる異国の青年。
第一都の男に攫われて囚われの身となった美しい姉。
まったく隙を見せなかった聖羅の、表面に見える強さとは裏腹な脆さを見抜いてしまった男。
戦乱の渦中に、いくつもの想いが交錯する。
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長編
短編
- 胸に小粒星
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やたらと攻撃的な性格をした彼女、その裏側にある理由を知ったとき、私は。
親友のようなそうでないような。一緒にいて楽しいなような苛々するような。そんな女同士の友情。
- きらら
- きっと私をほんとうに傷つけることができるのは私だけだ、だから私は負けないんだ。
強い私はきれいに違いない、だからきっと誰かが私を好きになるに決まってる。だいじょうぶ。
- 愛しい色
- 「きらら」のふたりのその後。智恵子視点。
後先考えずに飛び込んだ恋の終焉。いつまでたっても不器用な恋を繰り返してきたけれど。
そのときにそばにいてくれるのはいつも。
- 渚の石
- サイト『晴れた朝も雨の夜も』あきこさまと合同企画
恋人を奪ったのは親友。それなのに、今でも誰よりも大切だと思うのは。
- コーヒーメーカー
- ここから去ったひと、その痕跡だけが残る台所。もう戻らない日々。失った恋。けれど時は止まらずに流れてゆく。
- キィ
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関係ない、と。呪文のように。その言葉を口にするたび。
俺は世界から遠ざかる。離れてゆく。取り返しのつかない距離を。
- パパのランプ 1 2 3
- ママと離婚したパパは、仕事を辞めてラブホテルの経営者になった。
「ラブホテルの娘」月ちゃんの恋と、それを取り巻く大人達。牧歌的中学生恋愛日記。
- 4:44
- 瞳を閉ざして。耳元で名を呼ぶ。鼓膜を通り、聴覚を震わせ、そして脳の奥胸の奥までもこの声が届くように、どんなに深い眠りのそこにあってさえこの声が届くように。
- 奇跡を抱く
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その報せを聞いたのは八月の終わりだった。あの人の乗っていた船が沈んだと。まるきり信じてなどいなかった。あの人の触れたわたしの頬が。腕が指が足が知っている。瀬里がまだ存在しているということを、わたしだけが知っている。
- ヒコウキ
- 私が好きになったのは、ヒコウキを作るひと。彼は来る日も来る日もヒコウキばかり作ってる。…私のことを見てもくれずに。そう思っていた、けど。
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